元気な入間まちづくり条例検討会議(第13回)

元気な入間まちづくり検討会議とは

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会議の名称 元気な入間まちづくり条例検討会議(第13回)
開催日時 平成15年5月12日(月)
午後2時開会・午後5時閉会
開催場所 入間市庁舎 C棟5階 503会議室
座長氏名 井花 富男
出席委員氏名 青柳  亮  井花 富男  木内 勝司  木原 猷和
斎藤百合子  下野 武司  庄  菊博  治郎堂 実
高橋 節子  松井 秀男  水村 雅啓  宮越 喜彦
欠席委員氏名 池田 真幸  犬塚 裕雅
会議次第 1 開 会 
2 あいさつ
3 議 事
 (1) 条文解説の検討について
 (2) パブリックコメントについて
 (3) その他
4 その他
5 閉 会
配布資料 条文解説(案)
事務局職氏名 企画部長   吉川利武(あいさつ)
企画課長   山本 孝
企画部副参事 田中 一夫
企画課主幹  中澤 岳
 
 

議事の概要(経過)・決定事項

1 開 会
2 あいさつ
3 議 事
(1)条文解説の検討について
 概要(経過)
 ・起草小委員会委員から章及び第1条から第7条までの条文解説(案)を説明し、各条
 ごとに審議していった。
 決定事項
 ・提案された条文解説(案)は、若干の文言整理がなされたが、内容的には全て了承を
 得られた。
 ・以下の3点については、検討事項として起草小委員会へ送られた。
  @5条解説文で、「創っていく」の「つくっていく」という読みについて。
  A6条の見出しで、「開始」の表現方法。
  B7条解説で、「施策」と使うことの、条文上での表現について。
(2)パブリックコメントについて
 ・今後の検討状況を勘案して、8月に実施するということで確認した。
 ・方法等の審議は、次回に検討することとした。
(3)その他
 ・第14回会議は、6月2日の開催とする。
4 その他  なし
5 閉 会
 

 
 
発言者
発言の内容〔発言要旨〕
  〔議題 (1)条文解説の検討について〕
座 長  検討の前に、提案された条文解説(案)の黙読を願う。
全 員  [15分間黙読]
座 長  起草小委員会から、第1条の解説案から説明願う。
起草委員  始めに、検討会議において条例案文を全て承認された後に、起草小委員会において検討の枠組みに沿って章立てをしたため、その経緯を踏まえて章立てした理由の説明と章の解説案の説明を行った。続いて、第1条の条文解説案の説明を行った。
座 長  まず、起草小委員会において章立てをしたことについて諮る。
全 員  了承。
座 長  1章から4章の解説案について審議願う。
委 員  3章の方策の運用方法の解説で「元気な入間づくり推進体制」とあり、8条の見出しでは「元気な入間まちづくり推進体制」となっている。8条の見出しだけ「まち」が入っている。これまでの条文審議の中では「元気な入間づくり」としてきた、一応決定したことだがここのところ言葉として整合性が取れないので議論しておく必要があるだろう。
委 員  いまの提言は条例の名称とも係わってくるだろう。名称が決まれば、必然的にこの部分も決まってくると思う。場合によっては、ここの見出しは「推進体制」だけでもよいのではないか。
座 長  検討会議で了解をいただけるなら、起草小委員会の方で8条の解説案をつくるのと併せて提案させてもらうということでよいか。
全 員  了承。
委 員  4章のところ「取組」とあるのは、条文では「み」を送っているので「取組み」とした方がよい。
座 長  4章の解説文中「取組み」の「み」を送ることとする。内容的にはよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第1条について審議願う。
委 員  「示しました」は、他のところ統一されているが「表しています」ではないか。
座 長  「表しています」ということで、内容としてはよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第2条について審議願う。
起草委員  第2条の解説案について説明。
委 員  少しくど過ぎるように思う。前段で各項のことが解説してあり、2項から4項のところで「○項は、〜の理念として」とある。前段部分の1行目末から、次のようにするとすっきりすると思う。『1項は「総括的な理念」を、2項から4項は都市宣言の…にそってその具体的なイメージを、すなわち2項は…個別の理念を表したものです。』として、個別の2項から4項の解説の文頭にある『「元気な入間」に係わる○○の理念として』を取った方がよいと思う。
委 員  全体の流れからいってよいと思う。
座 長  意見のあったとおりの訂正でよいか。
全 員  了承。
委 員  2項の文中「囚われず」は、字のイメージがよくない。ひらがなにした方がよいのではないか。
座 長  方針として出来るだけやさしくということもあり、ひらがなでよいか。
全 員  了承。
委 員  2項で「そういう人たちに出会えることを表しています」という言葉があるが、この表現が流れの中でおかしいように感じる。こう解説した経緯は。
起草委員  まちの中に、元気な人がたくさんいるのだということを表している。
委 員  いまの質問は、「出会える」という言葉がおかしいと言っている。もう一つ疑問点を挙げると、「出会える」は確率的に低い確率である。ここで言っているのは逆で、まちの中に元気な人たちがあふれているという状況だろう。そういう意味からすると、「出会える」でなく「あふれる」がよいのではないか。
起草委員  あくまでもこの文章の中でまとめたかったのは、人と人の関係みたいな表現でうまくできないかなというものがあったと思う。それで今指摘のあった「出会える」ということも色々議論があって、少なくとも小委員会ではこの表現で落ち着いたが、小委員会の中でもクエスチョンを付けながら提案したというのが事実である。
委 員  それならば「出会えるまちづくり」としてはどうか。
起草委員  それも議論としてはあった。ただ次の3項で「まちをつくる」ということで出てくるので、この項では人ということで表現したかった。
委 員  「笑顔あふれる人を多く育てていこうとすることを表しています」でいいのではないか。
座 長  審議時間の関係もあるので、2項については出された意見を基に起草小委員会で調整して再提案させていただくということでよいか。
全 員  了承。
委 員  4項で、「未来へ継承していくことであること・・」は「未来へ継承すること」でいいだろう。
座 長  提案のとおり修正する。
全 員  了承。
委 員  解説ではないが、条文の方で3項の「魅力あるまちを創ることを」が気になる。「魅力あるまちづくりを」の方がすっきりするのではないか。
座 長  条文であり、全体的な調整とさせていただく。次に、第3条を審議願う。
起草委員  第3条の解説案について説明。特に、市民ということについて、起草小委員会でも色々と意見があった中での提案であり、言葉としてこれでよいか議論願いたい。
委 員  文言について、条文の方に「責任」という言葉が使ってあり、解説に言葉を変えたとしても「責任」ということが載ってこないということが一点。もう一つは「個人、団体、企業、事業者等」というのは、個人情報保護条例の中に解説本があって、企業や事業者についてはそれが参考になるのではないか。
起草委員  「責任」というのは、やらなければペナルティーがあったり、やらなければならないということではなく、自分のまちは自分たちで良くしていかなければいけないのではないかという意思を持つことで、通常の法律上の「責任」というものと誤解されてはいけないということで「よくしていこう」という解説にした。
委 員  それならば「気持ちと自覚を持って」とすれば。
委 員  「自覚」だけ、あるいは「意識」でよいのではないか。
座 長  「気持ち」の部分を「意識」とすることでよいか。
全 員  了承。
事務局  個人情報保護条例では「事業者」というくくりがまずあり、その中味として「法人」と「その他の団体」となっている。「団体」には個人事業者が含まれている。
座 長  そうすると「個人、事業者及びその他の団体」ということでよいのでは。
起草委員  ここで言いたいことは、実際のまちづくりを担うのは市民団体であり、また企業市民というのもある。言葉の定義にこだわるのではなく、解説として市民が見たときに分かりやすく理解できるようにしておいた方がよいだろう。
座 長  これまでの議論の中で、特定のものを指すようなことは表現しないでおこうというのがあったと思う。
委 員  大きく分ければ、個人と団体だろう。その団体のところに括弧書きで、例えば法人とか企業とか入れておけば。
委 員  あまり明確にしないほうがよい、「個人、団体等」でよいだろう。
委 員  原案のままでもよいと思うが、企業と事業者が同じということなのであれば「個人、団体、事業者等」の方が分かり易い。
座 長  整理すると、分かりやすく平易な言い方、あまり特定なものを指すようなことでなく広く表現できるようにするということだと思うが。
起草委員  ここでいう団体は、市民活動団体とかNPOとかをイメージしている。事業者を敢えて出しているのは、まちの中で事業を営んでいる方たちでも「元気な入間」に関連する色々なことに係わっていくだろうし、むしろ積極的に係わってもらいたいということがあったと思う。
  [この後次の4つの案文から各委員に意見を求め決めることとした]
 1.個人、団体等          2.個人、団体、事業者等
 3.個人、事業者及びその他の団体  4.個人、団体、企業、事業者等
[2番に多数の賛成者あり]
座 長  2番ということで決定する。他はよいか。
委 員  「参加しましょう」では弱い、「参加する」とした方がよい。
座 長  「参加する」でよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第4条を審議願う。
起草委員  第4条の解説案について説明。
  [特に意見はなし]
座 長  原案のままよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第5条を審議願う。
起草委員  第5条の解説案について説明。
委 員  3条で「自分のまちは自ら進んでよくしていこう」とあった、ここでは「自分のまちは自分たちで創っていく」とあるが、その整合性は。
委 員  言葉の整合性であって、意味合いとしての整合性はあると思う。言葉をどちらで表すかどうかで、意味合い的には問題ないと思う。
委 員  了解。
委 員  「創る」は、読みとして「つくる」はないと思うが。
委 員  第2条3項条文にもある。
座 長  使われているかどうかを、起草小委員会で調べさせていただく。
委 員  「参加の共感を得る」というのは、どのような意味か。
起草委員  先ず関心を持たないと、まちづくりに参加してもらえない。能動的に参加してもらうには、共感を得なければいけないだろうという意味である。
委 員  この「共感を得る」は、解説として第5条のどの文言を含んでいるのか。
起草委員  「関心を高める」ということに対して、どういう表現を使うかというところでこの言葉が出てきた。
委 員  了解。
座 長  他に内容的に意見がなければ、原案通りでよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第6条を審議願う。
起草委員  第6条の解説案について説明。解説を検討していく中で、見出しを変更した方がよいだろうということがあり、変更案を提案する。
委 員  文言的には「発展する」ではなく「発展させる」ではないか、条文上の文言が「発展させる」となっている。
起草委員  「いずれの場合でも」以降主語が不明瞭だが、「個々の活動が」「発展する」とつながる。
委 員  了解。
委 員  「市民が、・・・考えられます」はおかしい。「市民が」を取ったほうがいいのではないか。
委 員  ここは前段部分に主語がない。
委 員  「元気な入間づくりには」を主語にして、「元気な入間づくりには、市民が新しく活動を始める場合や、これまでの活動を継続的に行う場合があります。」としてはどうか。
起草委員  「これまでに行われてきた様々な活動が元気な入間に係わっていく場合が考えられます。」という表現になった経緯は、これまでに色々な元気な入間の活動をやってきているところ、或いは元気な入間とは関係のない別な活動をやりながらもこれから一部分、また全面的に元気な入間づくりに係わっていく場合が考えられる。その色々なケースを考えて、この解説案の表現となった。
委 員  それならば、「元気な入間づくりに係わる活動には、・・・」とすればよい。
  [この後原案と次の案文の計4案から挙手により決めることとした]

1案 元気な入間づくりに係わる活動には、市民が新しく始める場合や、これまでの活動を継続的に行う場合があります。
2案 元気な入間に係わる活動には、市民が新しく始める場合や、これまでに行われてきた様々な活動が係わっていく場合が考えられます。
3案 市民が、元気な入間に係わる活動を行うには、新しく始める場合や、これまでに行われてきた様々な活動が係わっていく場合が考えられます。

 原案 1人   1案 1人   2案 6人   3案 3人

座 長  2案で決定する。
委 員  後段の部分で、「個々の活動が成長する」とはどういうことか。
起草委員  前段で「様々な活動」とあり、それぞれがそれぞれの活動を維持・発展させながら成長していくという意味で、それは個々の問題であったりする。
委 員  分かり易くしておいたほうがよい。
委 員  ここで「成長する」とは、充実プラス拡大ということだろう。
起草委員  活動をしているところが停滞したりするのではなく、活発になって充実していくということを「成長する」と表現した。特に、条文で「育む」というところをどう表現するかということで、「成長」とした。
委 員  了解。
委 員  「活動の連携ができる」のところは、「その活動が相互に連携ができる」としたらどうか。
座 長  この提案についてはどうか。
全 員  了承。
座 長  見出しについて、「維持」を「開始」と変更したい旨の提案があったが。
起草委員  条文の方で「活動を起し」とあり、それが表現されていないということから出された。
起草委員  起草小委員会の中で、「起し」という言葉について漢字2字で良い言葉がないかということで検討したがなかなか無く、「開始」ということで提案して、検討会議で委員の皆さんに提言いただこうということにした。
座 長  よろしければ、宿題ということで良い言葉を次回会議までに提案していただくということでよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第7条を審議願う。
起草委員  第7条の解説案について説明。
委 員  目的語が抜けている。それを入れることが必要だと思う。例えば「元気な入間をつくるためには」とか、「元気な入間づくりには」など。
起草委員  個々の条項で見るとそのとおりだが、章の解説のところで「元気な入間づくりを実現するためには」ということで全体に掛かっていると考えている。そこを考慮して、入れたほうが良いかを検討していただきたい。
  [数名の委員から入れた方がよいという意見あり]
座 長  「元気な入間づくりには」を入れることでよいか。
全 員  了承。
委 員  「評価まで」は、「評価にいたるまで」としたほうがよい。
座 長  「いたるまで」と入れることでよいか。
全 員  了承。
委 員  「なっている」は、「なる」だろう。
起草委員  この解説は、今読んでということもあるが、10年後読んでも状況が合うようにということで作っている。
委 員  10年後ということだと、「整えていく」ということには矛盾が生じる。前の条項でもそうだが、あるべき姿を言ってそれに市民がどう係わっていくか、行政がどうかかわっていくか、市民と行政がどう係わっていくかということ、だから「成長する」、「発展する」となっていると思う。その部分はこだわらない、思い入れがあるということであればそれでよい。
座 長  「なっている」ということでよいか。
委 員  了解する。
委 員  条文で「方法」とあるのは、「方策」とどちらがよいかということで議論したように思うが、どうなったのか。
座 長  一応皆さんの議論を経たものであるが、調べてみる。
委 員  それに関連するが、解説で「施策」と使うのであれば、条文の方でも「方策」なりを使うべきと思う。
座 長  これについては、起草小委員会の方で見解を検討してもらう。
委 員  6条・7条の解説と合わせると、5条に「元気な入間づくりには」を入れなくてよいのか。
委 員  そろえた方がよいと思う。
座 長  提案があったが、5条のところ入れることでどうか。
全 員  了承。
 
  〔議題 (2)パブリックコメントについて〕
座 長  条例策定の進捗状況からいくと、8月1日号の市報に載せて8月中に行う予定となる。市長説明は、6月の末か7月の始めに予定したい。また、パブリックコメントの手法は、次回会議で検討したい。
 
  〔議題 (3)その他〕
座 長  第14回会議の開催日程について、6月2日(月)午後時からということでよいか。
全 員  了解。