元気な入間まちづくり条例検討会議(第18回)

元気な入間まちづくり検討会議とは

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会議の名称 元気な入間まちづくり条例検討会議(第18回)
開催日時 平成15年10月22日(水)
午後2時10分開会・午後5時35分閉会
開催場所 豊岡配水場 2階 会議室
座長氏名 井花 富男
出席委員氏名 池田 真幸  井花 富男  木原 猷和  齋藤百合子
下野 武司  庄  菊博  治郎堂 実  高橋 節子
松井 秀男  水村 雅啓  宮越 喜彦
欠席委員氏名 青柳  亮  犬塚 裕雅  木内 勝司
会議次第 1 開 会 
2 あいさつ
3 議 事
 (1)パブリックコメントに基づく条例修正素案の検討について
 (2)パブリックコメント回答文案の検討について
 (3)その他
4 その他
5 閉 会
配布資料 資料1:パブリックコメントに基づく修正案文対照表
資料2:パブリックコメント回答鏡
資料3:元気な入間まちづくり条例素案への意見に対する回答書
事務局職氏名 企画部長 吉川 利武(あいさつ)
企画課長 山本 孝
企画部副参事 田中 一夫
企画課主幹 中澤 岳
 
 

議事の概要(経過)・決定事項

1 開 会
2 あいさつ
3 議 事
(1)パブリックコメントに基づく条例修正素案の検討について
  概要(経過)
・パブリックコメントの意見に基づき、企画委員会で修正した条例素案について
各条項ごとに審議した。
決定事項
・第1条、第2条、第8条、第9条の条文で、条文の修正が行われた。
(2)パブリックコメント回答文案の検討について
  概要(経過)
・回答文鏡のみを確認した。
決定事項
・回答文鏡は、若干の文言整理が行われた。
・回答文については、資料に基づき各自検討し、11月末までに意見があれば事務局宛申し出ることとした。その後の修文と回答発送は、企画委員会に一任された。
(3)その他・・・条例の名称について
  概要(経過)
・名称案を、委員から提案。
決定事項
・次回会議において、最終検討を行う。
4 その他
  ・次回、第19回の検討会議は、11月28日(金)午後2時からとする。
・最終の会議は、市長との懇談を予定している。ついては、日時を市長の日程の都合により12月19日(金)午後2時からとさせていただく。
5 閉 会

 

 
 
発言者
発言の内容〔発言要旨〕
  〔議題 (1)パブリックコメントに基づく条例修正素案の検討について〕
座 長  8月のパブリックコメントに寄せられた意見に対して、パブリックコメント企画委員会においてその意見の一つひとつを慎重に審議し、条例素案の修正を行ったので、その審議を願う。条文を一つずつ検討する。まず、前文について、企画委員長に説明を願う。
企画委員長  資料1に基づき、前文を説明。
委 員   「私たち」というのは、誰を指しているのか。条文の1条以降は、市民と市となっている。そのことが1点。もう1点は、下から3行目、「市民と市長が互いに宣言した」というところ、これはパブリックコメントの方で「市民と行政」のところを「市民と市ではないか」ということで直したが、それとの齟齬はないかということ。市長は代表であるので、市長の行為イコール市の行為と考えるが、そこのところは検討の余地があると思う。
企画委員長  「市民と市」としたことについては、市の法規担当の意見も聞き、「行政」という色々と解釈のできる文言を使わず、入間市の「市」とした方が明確になるということでそのようにした。ただし、前文については、都市宣言をもとに表しており、その都市宣言は市民と市長ということで宣言したということで整合が取れている。従って、条文の中とは意味が異なる。
委 員  実際に宣言をしたのは市長かもしれないが、市長は市の代表機関であり、市長が宣言したということは市が宣言したのとイコールである。全体を見ても、他を「市」と直していて、ここだけ「市長」のままだとおかしい。
委 員  我々宣言の時から係わっているので、映像的に市長という感覚がある。
委 員  私は市長でよいと思っているが、市に変えた場合に何か不都合があるのか。
座 長  法的な見解から言うと、「市」ということが正しいと思うが、市民と市長が宣言したという思いがあるということの見解でのことである。
委 員  宣言は宣言として、条例では「市長」があり「市」があるとなると、「行政」を「市」としたこともあり、説明を聞くと「市」とした方がよいと思う。
座 長  企画委員会としての見解は。
企画委員長  市の法規担当との話しの中で、整合性を取る必要のあるところについて指摘があった。この部分は、都市宣言では「市民と市長」ということで宣言した経緯があり、そのことで企画委員会でもこの文言とした。法規担当でも、委員の皆さんの思いの部分があると思うので、条例検討会議で決めてよいということであった。
座 長  検討会議としての結論を出させてもらう。多数決で決める。

[多数決の挙手]
○市長・・・4人   ○市・・・3人

 「市民と市長が」ということで検討会議の結論とする。次に、「私たち」ということは、誰を指すのかということについて。

委 員  「私たち」は、入間市全体を言っている、入間市に係わる人全てを捉えている。
委 員  「市民と市」を捉えていると思う。そのことがあったが、これは拘らない。
座 長  「私たち」については、特段の限定した意味を持たず、入間市に係わる人たちということで理解して、そのまま原文を変えないということでよいか。
全 員  了承。
委 員  最後の行の「新しい価値を創造していくために」で句点を打たないと、次の「元気な入間まちづくり条例を制定します」がぼけてします。
座 長  句点を入れるということでよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第1条について、説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第1条について説明。]
委 員  「都市宣言をもとに」の「もとに」は、漢字で書くとどういう字か。「うけ」ではまずいのか。
企画委員長  前文を基にしたということで、「基」という字になる。
委 員  それならば、意味の基にというのであればいいと思うが、この条例というのは都市宣言があって、その都市宣言を実現していこうとしているわけで、だからこの場合は「都市宣言をうけ」ということでいいと思う。
委 員  私もそう思うが、「うけ」では語呂がきつい感じがするので「うけて」としてはどうか。
座 長  「都市宣言をもとに」の部分は、「うけて」とすることでよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第2条の説明を願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第2条について説明。]
 全体的な文言整理を行った。特に、基本理念ということで、「目指す」では宣言的になってしまうので、そういう姿勢を示すのではなく、あるべき状態として表した。
委 員  理念は、「目指します」でもいいと思う。しかし、あるべき状態を示すというのであれば、それでよいと思う。ただし、第2項から第4項の表現は状態ではない。あるべき状態にするのであれば、ここは書き改めるべきと思う。2項は、「笑顔あふれる人が育っています。」。3項は、「魅力あるまちです。」、あるいは「まちとなっています。」。4項は、「継承されています。」、となると思う。
座 長  状態を表すのであればということで、今提案があったがどうか。
委 員  パブリックコメントの指摘でもあったと思うが、主語と動詞が離れていて主語の述語になっていないということを言われた。「元気な入間は」を主語とするならば、ここはそれに当てはまる述語にしなければならない。2項では、「人が」が主語で「育っている」ということで、「元気な入間は」の述語は何か。
委 員  「元気な入間では」とすればよい。
委 員  「では」だと、主張が弱くなる感じがする。
委 員  「では」の方が日本語らしけど、どちらでもよいと思う。
座 長  企画委員会でも「は」と「では」で、インパクトなども考慮しながら時間をかけて議論した。
委 員  「は」でいいけれども、そうすると述語を変えなければ。
委 員  なぜ、目指してはいけないのか。元気な入間は、こういうことを目指すということではいけないのか。
座 長  目指す状態が、基本理念になるのではないかということである。
委 員  最初から、元気な入間ではこういう状態だということではなくて、元気な入間はこういうことを目指すとした方がしっくりくるような気がする。
委 員  状態ということで直したのだから、それでいいと思う。
委 員  「元気な入間」というのは抽象的な概念で、具体的なものでなく、だから目指すことを理念としていいと思う。
委 員  入間市の条例とか関連計画とかあるが、それの基本理念の書き方はどうなっているか。例えば、5カ年計画とかは。
事務局  基本計画とか総合進行計画などは、「目指します」というニュアンスで表現はされていると思う。しかし、条例となると、この条例のようなあるべき姿というか、そういう言い方だと思う。法規担当の指摘の通りだと思う。
委 員  これも入間市の条例になるのであるから、他の条例に合わせた方がいいと思う。
委 員  理念というのは、目標なのだろうと思う。状態は、実現すればの話しであり、目指すほうがしっくりするように思う。
委 員  市の条例の基本理念が状態を表しているのならば、そうすべきである。
委 員  「目指す」ことを目的とするのではなく、これに向かうためにこの条文でも後に色々な方策を示しているわけである。だから、目指すべき理想の状態を理念として明確に出して、目指す行為が理念ではない、ということである。「目指す」という行為自体を理念とするものもあるとは思うが、ここではあるべき状態を示すということにした。
委 員  そうすると、ここでは目指す状態を定義するということか。
委 員  状態を定義するということは、前提に置くわけである。
座 長  目指すこと自体は、状態としてどういうところを目指すということで、皆さんの共通の感覚を共有していただいていると思う。企画委員会の考えは。
企画委員長  状態を理念として出して、目指すという部分に関しては、後の条文の中で具
体的に分けていくということにした。従って、2条のところで重ね合わせるよ
うに謳わなくてもよいだろうということであった。
委 員  目的、目標、手段ということで、それがダブっていない。
委 員  分かりました。
座 長  基本理念については、状態を表すということで皆さんの考え方が共有されたということでよろしいですね。では、それに基づく修文を行う。第2項は「笑顔あふれる人が育っています。」、第3項は「魅力あるまちです。」、第4項は「継承されています。」、という提案である。また、主語については、「元気な入間では」とした方がよいのではないかという意見と、インパクトということで「元気な入間は」という形で企画委員会から出されたということ。これらについて、審議を願う。
委 員  1項・2項は「では」でいいと思う。3項・4項は「で」を入れるとおかしくなる。
委 員  3項は、「まちがつくられています。」ではないか。「元気な入間では、安心
と安全が実感でき、昔からの文化が大切にされ、新しい文化が育っている、魅
力あるまちがつくられています。」と受動態にする。あるいは、「まちとなって
います。」。4項は、「元気な入間では、緑と水に恵まれた入間の自然が大切に
され、愛しまれ、守られ、育てられ、未来へ継承されています。」となる。
座 長  まず、「では」と「は」と、どちらの表現とするか意見を願う。
委 員  「では」と「は」は小委員会でも話していて、基本的には「元気な入間は」というところに新しい価値を謳うということで、「は」という表現でまとめられないかなということがあった。ただ、この文章を見るとそれがうまく調整するかということはあるが。
委 員  「では」は英語で言うと「in」ということ、「その中では」となる副詞。「は」は、主語になる。ただ、「は」にすると第1項の「入間らしさが」の「が」が問題になる。ここに主語が入っている。
委 員  そういうことで言うと、これまでも何回かこの部分で話し合われてもいるが、「元気な入間は」として統一した方がいいのかと思う。
座 長  それぞれ意見が出たが、文言はあとで整理するとして、「では」と「は」でどちらの表現にするかを決めたい。
  [多数決で決める]
元気な入間では・・・ゼロ  元気な入間は・・・全員
座 長  「元気な入間は」で、文体を整えたいと思う。
委 員  第1項は、「入間らしさがきらりと光るまちです。」としては。
委 員  キャッチフレーズで、「生き生きいるま 人・まち・自然」というのがある。第2条は人・まち・自然で分けようということで、1項はまちの総体的なことを表そうということがあり、ここは「生き生きいるま」の部分があたり、第4項まででこのキャッチフレーズを正に意味している。それで、第1項に「まち」を入れると、3項との係わりがどうなのかということがある。
委 員  「まち」でも中を読めば分かると思うので、齟齬は無いと思う。
座 長  「入間らしさが」というのは、主語になるのか。
委 員  主語になる。ここは、二つ主語がある。
委 員  二つにはならないだろう。「元気な入間は、(何々)があふれています。」ということで、問題ないと思う。
委 員  「きらりと光る入間らしさがあふれているまちです。」であれば、おかしくない。
委 員  全部に「まち」を入れれば。「あふれているまちです」、「育っているまちです」、「継承しているまちです」とすれば。
委 員  価値観のことを言っているのであって、「まち」を入れないほうがよい。「まち」を入れると、まちづくりを言っているようだ。
委 員  「元気な入間の新しい価値を創造しよう」と言っているのであるから、木が生えて緑がきれいだということを言っているのでない。いま委員が言ったことを尊重した方がよいのではないか、これまで何十回となく検討を重ねてきた文章がここにあるので、できればそれを尊重する方向で作るのがよいと思う。
座 長  基本理念は、元気な入間の新しい価値を創造するのであって、まちを創造するのではないのであるから、各項に「まち」を入れないほうがよいという意見である。また、原点に戻ってというご意見であるが、よろしいか。
委 員  それでいいです。ただ、「まち」を入れるなら全部に入れなければならいと思う。個人的には、まちづくりの中での新しい価値作りだと思っている。
座 長  他の方はよいか。では、1項については、修文のままでよいか。
全 員  了承。
座 長  第2項は、「人が育っています。」でよいか。
委 員  「老若男女それぞれが」の「それぞれ」が、くどくないか。
座 長  これは、検討会議で老若男女の一人ひとり、英語で言う「each」ということで提案があったと思う。修正原文のままでよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第3項について。
委 員  「昔からの入間の文化」と「新しい入間の文化」とあり、入間が重複してくどいのではないか。「入間」を除いた方がよいと思う。
委 員  意味が違う。入間のアイデンティティーを育てるということで、このままでよいと思う。
委 員  了解。
座 長  「まちです。」でよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第4項であるが、ここで「愛(いと)しみ」という文言について、市の法規担当からも表現がおかしいのではという意見があり、これを諮る。
委 員  「愛し」でよい。
委 員  「愛し」とするならば、「大切にし」の前だろう。
委 員  私は、「愛しみ」でよいと思う。自然とふれあう感じがしてよい。
委 員  分かりやすい条文の中にルビを振るような表現は、よくないと思う。
委 員  ルビを振るのがよくないのか。
委 員  市民を対象とした分かりやすい条文ということであるから、凝った言葉を使わない方がよいということ。もう一つは、条文としてみた場合に、条文にルビが振ってあるのは好ましくない。
委 員  「愛し」なら、入れなくてよい。愛することが無ければ大切にもしないし、守りもしないと思う。
  [多数決で決めることとした]
@「愛(いと)しみ」か「愛し」を、入れるか省くか。
  省く・・1人  入れる・・7人  「愛し」なら入れない・・1人
A「愛(いと)しみ」と「愛し」のどちらとするか。
  「愛(いと)しみ」・・・2人   「愛し」・・・5人
座 長  「愛し」で、決定する。次に、入れる場所は「大切にし」の前に入れるべきという意見があったがどうか。
全 員  了承。
座 長  文末の「継承されます。」ということについてはどうか。
委 員  状態だから、「継承されています。」だろう。
委 員  「継承されています。」だと文法的におかしいのでは、「継承しています。」ではないか。
委 員  最初「では」ということで、受動態で考えていたので「されています。」としたが、「継承しています。」でいいと思う。
座 長  文脈から言って能動態できているので、最後も能動態でいかないと文体としておかしいので、「継承しています。」でよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第3条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第3条について説明。]
 パブリックコメント(15)で意見があったが、特に条例に反映させるものではないと判断した。
座 長  ここは特に修文がなかったので、このままでよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第4条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第4条について説明。]
  [意見無く]
座 長  原案のとおりとする。次に、第5条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第5条について説明。]
委 員  法規担当の指摘の中に、「努めます」としないと「します」では条例違反が出てこないかということがあるが、その辺は整理したのか。第3条・第4条は「努めます」となっており、揃える必要はないのか。
委 員  第4条は、第3条との係わりがあり、対となっている。
座 長  これについては、企画委員会の方で検討会議の思いということで伝え、話し合っている。
委 員  意見としてあったので、その辺了解が取れていればよろしい。
  [他に意見無く]
座 長  原案のとおりとする。次に、第6条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第6条について説明。]
  [意見無く]
座 長  提案のとおりとする。次に、第7条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第7条について説明。]
 素案では「行政運営」とあったが、それはどういう意味かということがあり、文言を変えた。
  [意見無く]
座 長  原案のとおりとする。次に、第8条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第8条について説明。]
委 員  第2項で、「元気な入間の実現のための」と「の」が三つ付いているのが気になる。「元気な入間を実現するための」としたらどうか。
委 員  「元気な入間の実現のために」でもいいのではないか。
委 員  「実現」と「推進組織」を付けるとすると、「元気な入間の実現のため、その推進組織を」となるのではないか。
委 員  言葉として、「元気な入間の実現」ということに拘らず、分かりやすい文言でいいのではないか。
委 員  せっかく、「元気な入間の実現」で揃えられることとしたのだから、文言を変えればできると思う。
委 員  その後の「設置するとともに」を「設置し」とすれば、文章としてつながるのではないか。「元気な入間の実現のために推進組織を設置し」とすれば。
座 長  いまの提案でよいか。
全 員  了承。
座 長  次に、第9条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第9条について説明。]
 パブリックコメントにもあったが、他の条例名を条文に入れていたが、敢え
て入れなくてもそれぞれの条例は尊重されるので、入れなくてもよいのではと
いうことで省いた。
委 員  第1項で、二つの条例名を省いたということだが、公開というのは大切なことであり、それに関する条例は大きなものだと思うので、入れた方がいいのではと思う。
委 員  基本的に、それぞれの条例が存在し機能しているということで、入れなくてもいいのかなと思う。
座 長  それぞれの条例の位置付け、また性格はどうなっているか。
事務局  条例に上下関係は無い。条例は施行されており、それは当然守られるべきものである。「元気な入間」のまちづくりを推進していく中でも、当然情報公開の時にはその条例に従って公開されるものであるので、敢えてこの条文に入れなくてもよいのではないかというのが、法規担当の意見である。
座 長  周知のものである、ということだと思う。
  [提案されたものでよいという意見が多数あり]
座 長  提案の修文どおりということでよいか。
委 員  「事業等に関する情報を分かりやすく積極的に」とあるのは、これも情報公開条例を踏まえるのであれば、「分かりやすく積極的に」という文言は入れる必要はないと思う。これを入れると、情報公開条例以外に公開する手段があるのかと思われる。
委 員  情報公開条例の内容がよく分からないが、条項の中にここに書かれているような文言があるのか。
委 員  原則公開である。情報公開条例と入っていれば、あくまでもその条例の範囲内における公開となるけれども、それが無いと任意公開があるのかということになってくる。
委 員  その場合は、「元気な入間」まちづくり推進のための情報ということが前提となるのではないのか。
委 員  敢えて入れなくてもよいと思う。その方がすっきりする。
委 員  その文言が入ってきたのは、色々な議論の中で我々そのものがあまり分かりやすく情報を発信してないとか、積極的に出してないということがあったのかなというのがある。気持ちはこの文章のままがよいと思うが、特殊なケースがあるとするならば、除いたほうがよいのかとも思う。ただ、この文章を読んだ人は、良心的に捉えるのであれば、積極的に市も出してくれるのだなということで、いい関係にはなると思う。
委 員  市民と市が情報を共有するということなので、できるだけ積極的にということで、あっていいんじゃないですか。
座 長  意気込みを感じるということがあるかもしれない。情報公開の過渡期で、だんだんそういうことに対しての積み重ねで、対応の仕方とか分かってくるということがあるのでは。
委 員  逆の方向へ行くのが怖い。今、情報公開条例で、かえって公開権者が取り過ぎている。
座 長  それは本来、あるべき姿かもしれない。
委 員  今まで情報を隠そうとして、かえってトラブルがあったと聞いている。逆に、積極的に公開すれば、おそらくそんなことが起きないように感じる。
座 長  色々議論されたが、事務局の考え方を伺いたい。
事務局  ここの部分は、法規担当とも色々と調整をしてきた。それで、法規としては、この「分かりやすく積極的に」という表現について、特別法規としての意見は無かった。
委 員  そうであれば、このままでよい。
座 長  提案のとおりとする。次に、第2項について意見は。
委 員  「元気な入間を実現していく過程で」の箇所は、「元気な入間の実現の過程において」としたほうがよい。
  [他に意見なく]
座 長  委員の提案した文章とする。次に、第10条について説明願う。
企画委員長 [資料1に基づき、第10条について説明。]
委 員  「定期的に」ということは、議論されたか。
委 員  まちづくりに関しては、この条例で一切完結型かと思われてしまうので、前にも言ったとおり、名称を決める場合にはこういう懸念を払拭するためにも基本条例とかとしておけばよい。推進組織も、自己点検についても、別途条例や規則等を作れば。市の方では、附則をつけることを考えているのか。
事務局  今の段階で、法規と調整した中では、そこまで踏み込んでいない。基本的にこれを尊重させていただいて、これで行きましょうというところまでしか話していない。
座 長  企画委員会では、「定期的に適切な方法で公表します」という文言については、どういうことで考慮したのか。
企画委員長  これは特に、庶務課の指摘事項にもなかったので、基本的な態度だけを表し
ていくということであった。
  [他に意見なく]
座 長  原案のままとする。
 
  〔議題 (2)パブリックコメント回答文案の検討について〕
座 長  まず、回答の鏡文について資料2のとおりでよいか。
  [若干の文言整理により了承された。]
座 長  次に、資料3の回答書については、企画委員会で作成したものであり、皆さんの意見を聞かなければならない。
事務局  この資料を宿題として持っていっていただき、日にちを決めて事務局まで意見を出していただき、その意見をもとに企画委員会の方に修正と、市民への回答を一任させてもらうということでどうか。
座 長  では、今月末までに事務局宛に意見を出していただくということとする。その後の修正と、回答は企画委員会に一任ということでよいか。
全 員  了承。
 
  〔議題 (3)その他〕
座 長  条例の名称について、パブリックコメントのために「元気な入間まちづくり条例」ということで、取り敢えず名前を付けておいたが、ここでもう一度名称について最終決定をしたい。
委 員  第16回の会議で条例の名称についての質問をした時に、前の会議を欠席していたこともあって、そこでは議論する時間もないということでパブリックコメントに向けて、まずは仮の名前ということでいきましょうということであったと思う。現時点では、議論が止まっている状態だと思うので、ここで名称の再確認をするのがいいのかなと思う。「元気な入間まちづくり」というのは、この条例の中でこの表現というのは前文の中で条例名が出てきているが、そこしかない。新しい価値を創造するということもこの条例の中にはあったと思うが、「まちづくり」という言葉が入ることによって、逆にある意味狭く見る方がいるかもしれないという気持ちがあり、もっと大きな概念を持つものだという感じがある。検討を願いたい。
委 員  条例名は、なるべく分かりやすい方がよい。「まちづくり」という文言についても、これはハードの面もソフトの面もある。ただ、推進組織とか、自己点検という細かいこともパブリックコメントに出ているので、基本条例ということで、今後細かい規則だとか条例ができてくるのではないかと考えるので、「元気な入間まちづくり基本条例」がよいと思う。
委 員  そういう意味で言うと、「まち」を取って「元気な入間づくり条例」。あるいは、基本というのが入ってもいいが。
  [この後各委員から意見を聞く]
座 長  時間の関係もあり、大事なことなので、宿題として次回の会議で決めたい。
  [提案された名称]
@元気な入間まちづくり基本条例  A元気な入間まちづくり条例
B元気な入間づくり基本条例    C元気な入間づくり条例