協働により進めるまちづくり検討会議(第4回) 会議録

協働により進めるまちづくり検討会議とは

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会議の名称 協働により進めるまちづくり検討会議(第4回)
開催日時 平成15年12月17日(水)
午後2時開会・午後5時閉会
開催場所 入間市庁舎 B棟 5階 第3委員会室
座長氏名 水村 雅啓
出席委員氏名 池田 真幸  犬塚 裕雅  高橋 節子  平野  敏
平原 律子  水村 雅啓          ※下線は議事録署名委員
欠席委員氏名  
会議次第 1 開 会
2 議 事
 (1)推進市民組織の形成方法について
 (2)その他
3 その他
4 閉 会
配布資料 第2回会議資料(委員提案資料)
事務局職氏名
企画部長   吉川 利武(あいさつ)
企画課長   山本 孝
政策担当副参事   田中 一夫
政策担当主幹   中澤 岳
 
 

議事の概要(経過)・決定事項

1 開 会
2 あいさつ
3 報告事項
  (1)推進市民組織の形成方法について
概要(経過)
    ・第2回会議の際に各委員から提出した資料により、各委員の推進市民組織のイメージを話し合い、検討した。
    ・推進市民組織について提言する事柄を確認し、各委員の考えを出し合い意見交換した。
  決定事項
    ・会議のまとめを座長が作成し、委員に配布する。
  (2)その他
 なし
4 その他
  ・次回会議 平成16年1月14日(水)午後2時から
5 閉 会
 
 
発言者
発言の内容〔発言要旨〕
  〔議題 (1)推進市民組織の形成方法について〕
座 長  第2回会議の時に市民活動センターと併せ、推進市民組織のイメージを出してもらっているので、各人のイメージを簡単に話していただきたい。
委 員  組織のイメージが掴めない。形成する内容というか、範囲がよく分からない。こういう組織にしなさいというのか、こういう機能を持たせなさいというのか、何を形成するというのか、その方針を整理して欲しい。
座 長  条例検討から係わっていないと理解できない部分もあると思うので、若干経緯も含めて説明する。・・[条例策定の経緯と条例の条項に謳われた内容及び条文の意味する語意を説明]・・推進組織とは、参加と協働を推進するための組織と考えていいのかと思う。その中で、この会議が参加と協働を推進するための組織を作るうえにどんな形を作りながら、あるいはすぐに作るというのではなく、1年目はこんな形、2・3年目はこんな形、最終的にはこういうものを目指すべきではないかというようなことが、我々が提言していくことなのかなと思う。結構難しい部分はある。メンバーの数とか、構成はどうするのか。選び方は、団体に所属していなければいけないか、まちづくりに志のある方なら個人でもよいのではないか。市民だけか、例えば市外の方で学識経験者はどうか、そういうところを詰めていくのかなと思う。また、行政からはどんな方に出てもらうのか、そんなこともテーマにしなければいけないと思う。ただ、最終的には市民が運営していく組織にならなければいけないと思う。発展の時には、色々な形が考えられるとは思うが、それを議論して欲しい。それから、その推進組織がどういう目的とどういう役割を持って活動しなければならないのか。先程の参加と協働を推進するための組織というのでは具体性が無い。例えば、私案であるが、活動センターができたので、拠点の利用促進や団体登録の基準を作ったりするのも仕事かなと考える。また、窓口での相談相手とか、協働するための啓発活動。NPO法人ということも考えなければいけない、最終的に市から委託されて活動しなければならないとなると、NPO法人になった方が行政としても委託契約をしやすい、そのためのNPOとしてのマネージメントの勉強をする、そういうような機能も無ければいけないのかなと思う。あとは、行政各課が行っている事業に対して、協働できる可能性がある事業なり課題があるかというのを互いに勉強していく、そんなことも必要だと思う。また、協働を行うことによって集められた情報をデータベース化するとか、資料収集するのも仕事になってくるのかなと思う。そんなところが、推進組織の役割だろう。その辺のところをまとめていくのかなと思う。
 [図示しながら関係イメージを説明]
  ⇒第4回会議のまとめ『イメージ図』
委 員  推進組織の構成メンバーを絞り込んでしまえば、楽なのかなと感じる。機能は、見えてきた。沢山有るが、その前に入間市における協働を推進するための組織のメンバーというのは、先程言った市民に限定するのか、市民以外からも入れていくか、それから最初の1年目くらいは行政側の担当者は要らないのかとかを、ある程度詰めてしまった方がそれぞれの立場でどういう活躍ができるのかが明らかになると思う。だから、構成員が決まらないと、形が決まらないように思う。
委 員  第1回目の説明で、推進組織の準備会ということを言われたが、準備会について提言するものを詰めていくのか、それとも推進組織そのものの検討か。
座 長  推進組織を作るための意見を出して、そのための準備会を作るということの理解でいいのか。
事務局  そうです。推進組織を考えていただき、それを組織するための準備会をどうするかということで検討していただきたい。
委 員  推進組織が、準備会というところにどうしてつながるのか理解できない。推進組織が、準備機能を持つのはいいと思う。1年目は、当たり前で。事業計画というのは、1年前にある程度何かがあって、それを計画化していくわけだから。それが今は、まったく無いところで事業だけが4月からいってしまうよという感じの中で、推進組織は1年目はどうしても後追いになっていくのは仕方ないと思う。それが準備会ということになると理解できない。何を求められているのか、分からなくなってきた。
事務局  この検討会議は、推進組織を考えていただくが、推進組織そのものを形成するのではない。その考えに基づいて、次のステップとして準備会が組織を形成する。いきなり組織を形成して機能を果たすという場合もあるとは思うが、充実した組織が形成され、有効に機能を果たすための推進組織を形成するため、準備会を設けるということだ。
委 員  推進組織に行く道筋をここで決めてくださいと言っているわけで、この検討会議にそれが求められているのだと思う。
座 長  具体的なことを決めるのではないか、ある程度のガイドラインを決めるということ。
委 員  項目を作れば、その項目に従って準備会がそれを肉付けしていくということ。だから、推進組織のあり様をまず考えればいいということだ。
座 長  だから、ここが大切だとか、押さえるところは逃さず挙げないと。その情報に関して、準備会が討論することになると思う。
事務局  先程言ったように、来年の4月からやろうと思えば組織はできてしまうと思う。審議会とか協議会とかのように市民公募して、できないことはない。しかしそれは、今回の条例に基づく推進組織とは違ってきてしまう、行政がやってしまうと。市民の方が、その推進組織をどうするかということを議論するのが大事なことだ。来年4月1日に条例ができあがり、その条例の8条に推進組織というのが位置付けられている。それをどう形づくるかという骨格をこの会議で議論していただき、それを準備会の方でその骨格に基づいて推進組織を1年なりかけて形づくっていただく。行政が形づくるのは簡単だ。それでは、この条例の意味が無くなってしまう。
委 員  分かりました、推進組織の骨格を作るということを確認できれば。
副座長  推進組織というものをしっかりと考えて、その目的を達成するために人が集まってこないとダメだと思う。それで多分、1年間くらい必要だと思う。組織は、どういう人が集まるかということで運用方法などが変わってしまう。その点、バランスが必要だろうと思う。バランスよくというのが理想だろうけど、そのバランスをどうするのかというのも難しい。
座 長  推進組織の形成方法ということでは、構成・人員・組織・機能ということで言われている。特に、構成という部分、どういう分野から出てもらったらいいのかを考えていただきたい。
委 員  社会貢献活動団体というのは、入間市にどのくらい有るのか。
事務局  NPO法人については、特定非営利活動促進法第1条目的のところで社会貢献活動の言葉が謳われており、必然的に該当する。その他は、市民活動は自主的に行われており、市の各部局で行政に関連する団体はそれぞれ把握しているが、その他の多くの団体は把握しきれていない。
委 員  NPO法人は、いくつあるか。
事務局  市内では、埼玉県認証が10団体、内閣府認証が1団体である。
委 員  そういう団体は、ないがしろにできないのではないか。
座 長  社会貢献活動団体は、一番考えられることだ。あと、学識経験者というか、そのような人が居たらいいなと思う。その人が入間市であればよいが、居なかったら勉強会みたいになってしまうのかな。
事務局  常任でなく、アドバイザー的に3ヶ月に1回とか、意見を聞くという形でもできると思う。準備会の中では。
座 長  個人はどうか。活動はしていないが、意識が高い人。元気な入間のまちづくりに対して、何かをやりたいという人が居たら。それは入間市でないとまずいか、例えば入間市の大学の先生で来ているとか。
委 員  それはあると思う、入間市に企業があるとか、学校があるとか。
副座長  まちづくり条例の第3条市民の役割のところで議論したのは、市民とは元気な入間まちづくりにかかわる個人・団体・事業者とした。まったく市民だけではなく、元気な入間のまちづくりに係わる人であればよいとしている。
座 長  人数としては、15人くらいがいいと思うがどうか。
委 員  そのくらいが適当と思う。
座 長  この辺は、数字だけの問題だから早めに決めておけばと思う。メンバー構成については、どのような方が良いかということがあり、持ち帰って検討していただき、アイデア・疑問点等このようなのはどうかということもあると思う。この点は、色々な角度から我々も検討しておきたい。それから、機能についての意見をお願いする。機能のところから、準備会では方法論を考えていくと思うので。
委 員  運転資金も考えなければいけないのではないか。ボランティアでやっていく人が長く続くためには、有償ボランティアとかとしなければならないと思う。
座 長  それは、組織運営のことだと思う。それも考えなければいけないと思う。推進組織を運営する、そのものの問題もあるということだ。役割や使命が有ったとしても、それを進めていくための組織の資金がなければならない。
委 員  機能ということで言うと、元気な入間まちづくり条例の理念に謳われていることを具現化するということが大きな柱である。それをもう少し落とし込んでいくと、1つ目はセンターというものが有って、それが推進組織と密接な関係があり、いつまでも様々な市民まちづくり活動を応援していくという展開と同時に、場の支援というところで係わっていく。2つ目は、情報の支援。情報は、事実を知らせるという情報(インフォメーション)と、役に立つという意味の情報(インテリジェンス)がある。3つ目は、市民まちづくり活動ががんばれるようにしていくための、パワーアップの支援。4つ目は、参加の促進の支援。
 [支援の体系図を描き、例を挙げながら4つの機能を説明]
  ⇒第4回会議のまとめ『推進組織の機能』
座 長  協働という部分では、どういう事業が協働できるんだろうかというのを探っていくのが一つの役割だと思うが、その辺はどういう方法が考えられるか。実際の、協働の場面を作るのは。
委 員  協働の場面を作るということは、行政との関係で考えたときに、次年度の事業計画・事業予算化の過程で協働事業なりを形成させていくということが必要だ、事業予算がないと動けないのだから。それは、事業化の過程の中で、推進組織が行政と係わっていくという約束を作っていかなければならない。
座 長  そうでないと、参加することについてはかなり支援になるけれども、協働については、既存の団体がそれぞれ行うということで、推進組織が機能としてどうなのかという危惧がある。
委 員  具体的な事業は各現場活動やっていけばよいが、入間市が「元気な入間」を創っていく過程において協働という枠の事業を一本でも二本でも組み込んでいくというところは、推進組織との約束なり協定をして、協働事業のコーディネートをしていくのかなと思う。
座 長  自立したらいいんだという部分は参加だと思うのだが、協働は施策の部分に係わってくるから、よほどここが連携しないと協働ができないと思う。その部分についての仕組みを盛り込んでいきたいと思っている。
委 員  その場合、計画構想の段階から参加をしていく。そこは、今の状況の中でどこから入り口を作れば入りやすくて、行政の方でもそれが現行体制として自信を持って受け止めることができるか、ということがある。その例で言えば、今年熊本県が協働事業ということでテーマで公募して、企画コンペで優秀なところと契約したというのがある。
座 長  その辺のところは今、元気な入間ニューパブリック21庁内研究会議で調査しているようである。今日の会議で話し合ったことを整理して、早めに皆さんに配布する。まだまだ、推進組織がどんな組織にしていったらよいかということがおぼろげなところがあると思うので、配布するまとめたもので改めて皆さんの考えを整理していただきたい。
 
  〔議題 (2)その他〕
   なし。